2017年8月16日~23日 大石範士(帯同:橘師範、中山ルイス先輩)がブラジルに指導遠征されました。
大石範士は、地元・テレス道場での指導、南米4か国約150名が参加したセミナーの指導・審査会を経て、南米大会に列席されました。
南米各国の熱意は、純粋な極真空手を受け継ぎ、それに打ちこむ総極真の意図をそのまま反映する、気概と勢いを感じさせました。
~アルバム~
空港で、ブラジル・テレス師範とアルゼンチン・ガストン師範、道場生の正拳上段突きのお出迎え
テレス道場での稽古指導
稽古に打ちこむ純粋さには、国境も人種も無い
稽古に参加した黒帯
総極真に集う国々 確実に各国に根を張る
セミナーに先立ち、範士へ総極真代表就任の御祝い
セミナー 基本稽古
黒帯に型の指導をされる範士
テレス師範、息子でもある弟子の連続組手の最後の相手に
(左)セミナー参加者と、セミナー参加黒帯(右)
大会時(左)地元議員と会談(右)新聞のインタビューを受ける
(左)開会式での挨拶をされる範士(右)日本同様、極真のテーマに載せた選手入場