大会は、日本と同じく型大会から開始。幼年部から一般部まで、年齢や帯別に分かれて行われ た。多くの派閥・流派が出場している型大会は、見慣れぬ型を行う選手もいて、新鮮に見えた。また、午後の組手大会は、前半は幼年・少年(中学生までと思わ れる)の試合。後半は、一般部の試合。それぞれにルール説明があり、明確に防具やルールに違いを設けていた。高校生以上の一般部は特に、激しい試合が続 き、一本勝ちも見られた。「One match」と呼ばれる試合で、同じ相手と3回試合を行うというものもあった(これは一考の余地があるか)。

 

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▲一般部の試合 主審はペレス先生

 

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