関係各位

 4月に予定をしておりました「第2回 総極真世界大会」についてお知らせいたします。大会実施に向け、各国とも対応・協議を続けておりましたが、コロナ騒動が未だ収まらず、往来はもちろん、郵便の行き来もままならない状態で、本年の開催は無理であるとの結論になりました。

 現在、来年度(令和5年)での開催を目指して準備を開始しております。

 選手・関係者の皆様には、度々の事で申し訳ございませんが、この様な状況の中でのこと、何卒ご理解の上、ご協力頂ければと思います。
 なお、代表選手の出場権利・申込についてですが、そのまま有効といたします(年齢などで出場区分が変わる場合については、追ってお知らせいたします)。

 2月5日には、例年の様に全日本大会を開催いたします。本大会にてベスト8に入賞した選手は、新たに世界大会出場権を獲得出来ます。また、各地の総極真の大会(県大会レベル。チャレンジカップなどの新人戦の様な大会は除く)は選抜参考試合とし、上位入賞者には、世界大会出場の可能性がございます。

 「ジュニアファイナルカップ」が開催されるなど、当たり前の日常を取り戻す為に、日々の道場稽古を通じて極真空手が出来うることを行っていきたいと考えております。

 宜しくお願いいたします。

 押忍

 世界総極真事務局